留学先で受講できるコースの種類
こんにちは:)
本日は「留学先で受講できるコースの種類」についてお話します。
英語の勉強、と一概に言っても、留学先で受講できるコースは多種多様です。
ご自身が希望される就学内容を見つけてください☆
General English(総合英語)
英語の基礎(読む・聞く・書く・話す)を総合的に学ぶ授業。
英語の基礎スキルを全般的に上げたい、という方にぴったりです。
入学レベルの指定はなく、ビギナーから上級者まで5-20段階ほどにレベル分けされていることが多く、入学日に行うテスト結果によってクラス分けがされるので安心です。
Business English(ビジネス英語)
企業間で使うメールの書き方や、オフィスでの会話、プレゼンテーションの仕方など、
ビジネスシーンで必要な表現の英語を学びます。
入学レベルは、たいていの学校で中級レベル以上のことが多く、
General Englishコースで基礎知識を身に着けてからコース変更がお勧めです。
English + α(英語+α)
英語を学びながら、放課後や週末を使って、+αの体験ができる留学。
+αの内容には、ボランティアやスポーツ、習い事などが含まれます。
最少催行年齢や、一定の英語レベルが求められることが多いです。
EAP(進学準備コース)
海外の大学や専門学校、短期大学への進学留学を希望される方で、
入学に必要な英語レベルを習得するために受講するコースです。
英語の就学だけではなく、進学後に役立つノートの取り方や、プレゼンテーションの仕方、現地学生のようなクリティカルシンキング( 批判的思考)なども学び、進学に向けての準備ができます。
入学レベルは、たいていの学校で上級レベル以上のことが多く、
General Englishコースで基礎知識を身に着けてからコース変更がお勧めです。
語学学校での英語学習後に、現地の企業でお仕事体験ができるコースです。
海外のビジネスシーンで生きた英語を学ぶことができるでしょう。
IELTS TOEFL TOEIC CAMBRIDEG (試験対策コース)
語学力判定試験の高得点獲得に向け、試験の出題傾向を学んだり、アカデミックな英語力を身に着けるためのコースです。
帰国後の就職活動や、転職活動にあたり、履歴書にも記入できるスコアになりますので、長期留学の方にはぜひ受講いただきたいコースです。
入学レベルは、たいていの学校で上級レベル以上のことが多く、
General Englishコースで基礎知識を身に着けてからコース変更がお勧めです。
留学期間や、現在の英語力によってご案内できるコースも様々です。
ぜひお気軽にご相談ください:)
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JAOS認定留学カウンセラー