医療留学にお勧めの語学学校：Melbourne Language Centre
こんにちは、リリです：）
本日は、医療留学にお勧めの語学学校についてお話させていただきます。
看護師さんや、看護学生さんに人気の医療留学。
英語力がないと挑戦できないのでは・・・？と思われている方も多いと思います。
たしかに、高度な専門英語が必要になる医療留学は、
高い英語力はもちろん、就学内容によっては、
今までの経験やスキルなどが求められることが多いです。
しかし、本日オススメする語学学校は、英語力不問！！
なのに、医療現場を見学したり、実際に現場で働いている人にインタビューをしたり、
通常体験できないような貴重な経験をすることが可能です！
では一体どんな学校なのか、ご紹介させていただきます：）
◆英語プラス看護教育プログラム
1995 年に、オーストラリアのメルボルンに開講し、開講 25 周年を迎える、
医療従事者向けのユニークなプログラムです。
英語を学びながら、同時に医療先進国オーストラリアのメルボルンの医療および福祉関連機関訪問や専門家の講義を通して、
オーストラリアの医療・看護全般に関する知識を深めることができます。
オススメポイントその①
英語力不問！
やはりこれが一番大きな魅力かと思います。
コースの中では、実際に医療現場に訪問し、働いている方のリアルな声を聴くことができるのですが、もちろん現地の方の言語は「英語」
だけど、ご安心ください！
日本人の通訳が常に同伴します！
日本人留学生の為に作られたプログラムのため、専任の医療通訳が皆さんのために日本語訳をしてくださいます。
オススメポイントその②
英語コースも受講可能！
このプログラムを開講している学校は、ACKNOWLEDGE EDUCATIONという教育機関に所属する語学学校です。
（ほかにカレッジや、クッキングスクールを運営しています）
午前中は英語コースを受講しながら、週に1度（2-3時間ほど）、
「オーストラリアの看護に関する講義」や、
「医療福祉施設見学」ができる構成になっています。
オススメポイントその③
OET対策コースへの進学も！
OET は The Occupational English Test の略で、
医療に携わる人のために作られた語学力判定試験です。
医師や看護師だけでなく、多くの医療系職種に対応した試験であり、
主にオーストラリア、ニュージーランド、シンガポールの医療現場で広く認知されている資格です。
このテストでは医療現場で必要とされる英語力が判定され、
毎年7-10回テストが開催され、世界40カ国で行われています。
オーストラリアの病院、クリニックなどの医療現場での勤務を希望の場合、
必ず必要になる資格ですが、資格取得コースの開講をしている学校は非常に少なく、
その1校が、こちらの学校になります。
本日は、医療留学にお勧めの語学学校をご紹介させていただきました。
ぜひ可能性が広がる海外留学のきっかけになればうれしいです。
お問合せ
https://form.run/@whiteup-ryugaku
インスタ
https://www.instagram.com/lilinana_whiteup/
●資格：
総合旅行業務取扱管理者
JAOS認定留学カウンセラー
