アメリカの長期留学に必要なビザ
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留学を考えたときに必要なもの、パスポートの他に必要なものがビザです。
ビザは現地の滞在許可証のようなもので、海外留学生は渡航までに取得が必須です。
よく「アメリカでワーホリがしたいです!」と相談をされることがありますが、
アメリカにはワーホリ制度自体がありません。泣
ワーホリについては以下でご説明していますので、ご覧ください。
本日はアメリカで長期留学を希望される方に必要なビザについてお話します。
F-1ビザ(長期留学学生ビザ)
最も一般的な学生ビザです。
米国内の認定大学、私立高等学校、認可された英語プログラムなどで教育を受けることを希望する場合は、F-1 ビザが必要です。
また、語学学校で「週18時間以上の授業を受ける」場合も F-1 ビザが必要です。
(短期留学(12週未満であっても)
留学先が高校や大学の場合は「1学期に12単位以上を取得する」必要があります。
(在日米国大使館HPより抜粋)
【申請費用】F-1ビザ申請費用 US$160 + SEVIS費用 US$200
SEVISについてはこちら↓
【申請時期】充分な余裕を持って渡米日までに
【有効期限】I-20に準じる
【パスポートの有効期限】米国での滞在予定期間+6か月以上の残存有効期間
【申請に必要な書類】
● パスポート
● 旅行日程 (すでに渡航予定が決まっている場合)
● 直近5回までの渡米の年月日。過去5年の米国以外の海外渡航暦を尋ねられる場合があります。
● 履歴書 – 現在までの学歴及び職歴情報が求められる場合があります。
● 銀行残高証明書
・ ビザ面接日から遡って3ヶ月以内の残高証明
・ 親名義の場合にはサポートレターが必要
● ビザ申請書類DS-160
● I-20(入学許可書)
● 写真のデジタルデータ(もしくは、証明写真を面接のときに持参すればOK)
・ サイズ:5cm x 5cm
・ 背景:無地で白。、顔や背景に影がないもの
・ 6ヶ月以内に撮影されたもの
・ メガネは、はずすこと
・ カメラに向かって真正面を向いていること
・ 笑わない自然な表情 (口を閉じる)
・ 目を開き、両目が写っている (髪の毛で目が隠れないように)
・ 写真には、頭髪を含む頭部全体が写っていること
【申請後の流れ】
東京・大阪・那覇 いずれかの大使館/領事館をお選びいただき、
面接の日程を待ちます。
(札幌・福岡で面接希望の方はこちら)
* 非移民ビザ(学生ビザなど)面接当日の流れ
https://www.youtube.com/watch?v=yqwoy46vs7I&t=63s
* よくある質問
まとめ
ビザ面接時に、発給されるか否かがわかります。
面接が込み合う時期もありますので、余裕を持ったビザ申請を行いましょう。
アメリカに学生ビザで入国できるのは、I-20に記載されている開始日の30日前からです。
語学学校や滞在先も多種多様有り、インターネットの普及から情報が溢れています。
正しくない情報ももちろん拡散されていますので、
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