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留学の航空券は片道?往復?

皆様、こんにちは:)
 
本日は、「留学の航空券は片道?往復?」についてお話させていただきます。
 
 

  
 

   

 

 留学先に向かう手段として必須の航空券

 片道がいいですか?往復がいいですか?とよくご質問をいただきます。

 

一概に、どちらがいい、というものではなく、

留学ビザによっては、どちらかの航空券を保持していないと、

出国・入国ができない可能性も・・・!

 

ご自身の留学プログラムと照合しながら、どちらが良いか、ご決定ください:)

 

 
 
 
 
 往復航空券が必要な留学条件

 

 ⇒ 観光ビザで入国の場合
 

 
必ず復路のチケットを保持している必要があります。
 
 
<注意事項>
*復路のチケットを保持していない場合、搭乗自体ができない可能性もあります
 
*往復航空券の場合、復路を万一使わず「放棄」した場合、航空会社からペナルティが発生する可能性もあります(最大、公示運賃と同等の料金支払いが求められるといわれています)
 
*チケットのタイプによっては【復路搭乗地変更不可】や【変更手数料1回につき●●円】などの条件があります。必ずご自身で確認しましょう。
 
 

 

 

 

片道航空券で入国可能な留学条件

  

 ⇒ 長期留学ビザ、またはワーキングホリデービザを保持している場合
 

 
 
 

 

 
<注意事項>
 
*国によって、片道航空券のみで渡航の場合、追加書類(資金証明書)の提示を求められる可能性があります
 
 
【ワーキングホリデービザホルダーの場合】
*オーストラリア:5000AUSドル以上の残高証明書
*カナダ:5000CANドル以上の残高証明書
 
【ビザの有無にかかわらず用意が必要なケース】
*イギリス:1か月あたり10万円×滞在期間
 *ニュージーランド:1か月1000NZドル×滞在期間の残高証明書
アイルランド:1か月あたり10万円×滞在期間

 

 

 

ワーキングホリデービザで渡航の場合や、長期留学ビザで就学の場合、

帰国前に別の都市へ観光したり、別の国へ旅行をしてから帰国される方も多いと思います。

その場合は、やはり片道航空券の方が便利かと思います。 

 

 
資金をギリギリで出発されるワーキングホリデービザの方に関しては、
往復航空券の方が安い場合もあるので、帰りのチケットもあった方が、

帰国時に資金がなくて帰国できない!というリスクを免れる可能性もありますね(笑)

そうはならないよう、現地での就労をがんばりたいものですが、

色々なことを想定し、しっかりと準備を進めましょう!

 

  

 
 
 
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●資格:

総合旅行業務取扱管理者

JAOS認定留学カウンセラー