留学に変圧器は必要？
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留学に変圧器は必要？
皆様からよく聞かれるご質問の1つです。
本日は、変圧器の必要性についてお話します♪
変圧器とは？
国によって、電圧もコンセントの形も異なります。
異なる電圧の国で、日本の電化製品を使うと、電源が入らなかったり、
電源が入っても故障の原因になる可能性が高いです。
そのため、海外旅行や留学の際に必要となるのが、
「電圧」を「変更する」、電圧器です。
各国の電圧とプラグの形状
渡航先によって電圧も計上も異なります。
日本はアメリカ・カナダと同じA型ですが、電圧は100Vと異なります。
| 国名（州名） | 電圧 | 使用プラグ | プラグの形状 |
|---|---|---|---|
| アメリカ・ハワイ | 120V | A |  |
| カナダ | 110V | A | |
| オーストラリア | 220V/240V | O |  |
| ニュージーランド | 230V/240V | 0 | |
| イギリス | 220-240V | BF |  |
変圧器の必要性
では、世界各国で電圧が異なる為、電圧器は必要なのか？
その答えは「NO」です！！
昔は、すべての電化製品の使用には電圧器が必要でした。
しかし、最近のスマートフォンやデジカメの充電器にはもともと、
変圧器が内蔵されています。
そのため、絶対に必要になるのは変圧器ではなく「変換プラグ」なのです。
「変換プラグ」とは、日本の電化製品と海外のコンセントをつなぐ接続部品のこと。
大型電化製品店や、最近では100円均一ストアでも販売されています。
（1つ150円～300円ほど）
または、「世界共通変換プラグ」といって、ブロックのLEGOのように、
組み合わせによって、全世界のプラグに対応できる便利なものも販売されています。
そのほか、ドライヤーやヘアアイロンなども、海外対応のものをご購入されると、変圧器が内蔵されているため便利ですよ♪
※注意※
ドライヤーやコテなど、電圧が大きいものに関しては、変圧器を使っても故障の原因になることもあります
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