留学先で取得したい有効的な英語検定資格
G'day!!
White Up ! 留学のリリです☆
留学無料相談、手続き代行を無料で行っております♩
「留学経験あります!」
だけでは、あまりめずらしくない時代になりましたね。
そうです!!
留学経験者はたくさんいます!!
その中で、他者比較をできるもの・・・
それが、英語検定資格です。
本日は、皆さんに留学中ぜひ取得いただきたい英語資格についてご紹介します。
●主な英語検定資格
●TOEFL ( iBT / PBT / CBT )
( Test of English as a Foreign Language)
主に、北米の大学に進学する際に、学校が受検する留学生の英語力を測るための試験。
日常生活に特化した英語の出題が多いTOEICと比較し、大学の講義で使われるようなアカデミックな内容の出題が多いことが特徴です。
インターネットによるiBT、ペーパー版のPBT、コンピューターによるCBTがあり、
現在日本で実施されているのはiBTです
( Test of English for International Communication )
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する試験で、
世界90か国以上で実施されいます。
日常をテーマにした題材も多いですが、後半はビジネス用語も頻出するため事前学習が必須です。
スピーキングを測るテスト項目が含まれていない為、世界的に「英語を使う」ではなく「英語を知っている」に重きをおいたテストだと言われています。
●IELTS
( International English Language Testing System )
主に、イギリスやオセアニアの大学に進学する際に、学校が受検する留学生の英語力を測るための試験です。
TOEFLと同様に、アカデミックな要素が強いです。
●Cambridge ( KET / PET / FCE / CAE / CPE)
( Cambridge ESOL exam )
ヨーロッパやオセアニアで普及している英語試験。
最近では北米での認知度も高く、テストの中に、会話が含まれるため、
実践的な英語力を測ることができる、とここ数年、日本の大手企業でも特に注目されている英語検定資格です。
さらに、上級レベルの試験は、イギリスの大学や大学院留学の際の英語力を判断する基準にもされています。
●まとめ
★海外の大学進学希望 ⇒ TOEFL / IELTS
★英語力を提示する必要性がある場合 ⇒ TOEIC / CAMBRIDGE
(ワーキングホリデーでの仕事探し、帰国後の就活・転職活動など)
学校によっても得意とする試験対策コースは異なります。
語学学校や滞在先も多種多様有り、インターネットの普及から情報が溢れています。
正しくない情報ももちろん拡散されていますので、
ご相談はプロの留学カウンセラーまで!
お問合せ
https://form.run/@whiteup-ryugaku
インスタ
https://www.instagram.com/lilinana_whiteup/
●資格:
総合旅行業務取扱管理者
JAOS認定留学カウンセラー