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留学先でのシェアハウストラブルに巻き込まれないために必要なこと

 

 

G'day!!

 

 

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留学先での滞在方法として人気なシェアハウス!




最近では日本でもシェアハウスが増えてきているので
よく知っている方も多いと思います。



今回は留学先でのシェアハウス情報や、
注意点などをご紹介します!




シェアハウスとは、一軒家やマンションのお部屋に
数人で住むといった滞在方法です。

 
 
3つ部屋があるお家には3人で住み、
部屋以外のリビングやキッチン、シャワー、トイレは共有というイメージです。

 
 
寮のように、大きな建物全体というものではなく
マンションの一室だったり、住宅街の一軒家だったりします。
 


それぞれ管理しているオーナーさんがいますので
その方と直接契約するといった感じです。
 


 
直接契約というと難しそうに聞こえますが、
実は結構簡単で、
 
 
 
オーナーさんに会って、
部屋を紹介してもらって、
いつから住めるか、
家賃はいくらか、
などの細かい話を聞いて
 
お金を渡して、鍵をもらって 終了。
 
 
 
オーナーさんにもよりますが、
多くのところがこんな感じです。
 
 
 
 
 
 
なんだ!簡単じゃん。
と思いますよね。
 
 
ですが、ご注意ください!
 
 
シェアハウスの契約は簡単な反面、
トラブルもよく起こります。
 
 
 
こんなはずじゃなかった・・・
とならないために、是非知っておいてください。
 
 
 

 
 
 
トラブル①
写真だけで決めちゃダメ!!
 
 
ほとんどの留学生はインターネットの掲示板を見て、
シェアハウスの空きを探します。
 
 
 
写真や場所、家賃も載っていて
気になる家があれば直接電話して
見に行くアポを取る。
 
これが一般的です。
 
 
以前にあったトラブルですが、
インターネットで見た家を気に入り、
そのまま見に行く事もせず決めてしまった方がいました。
 
 
オーナーさんと連絡をとり、
鍵を送るから、お金を銀行口座へ振り込んでと言われ
その通り言われた金額を振り込みました。
 
 
その後、いくら待っても鍵が送られてきませんでした・・・・
 
 
 
 
 
もちろん悪いのはオーナーさんで、そんな人は少ないと信じたいですが、
注意してほしいのは、物件を見に行かなかったことです。
 
 
 
実際に足を運んで見に行っていれば、
未然に防げたことかもしれません。
 
 
 

 
 
 
 
 
トラブル②
変だな?と思ったら誰かに相談!

 
 
同じく、インターネットの掲示板で見つけた物件が気に入り
オーナーさんと連絡を取っていたAさん。



その後、家賃交渉、引っ越しの日を決め
お金をいつまでに渡せばいいか聞きました。



 
オーナーさんからは
引っ越しの当日持ってきてくれればOK、と言われたそうです。
 
 



 
引っ越し当日・・・・・・
荷物を持って新しい家に行くと、、、
Aさんが住む予定の部屋にはもう既に違う方が住んでいました。



 
理由を聞くと
後から言ってきた方の方が、
早くから、家賃も多く払ってくれるとのことだったので
入ってもらった。と・・・・
 
 
 
 
契約違反だ!!!
 
 
と言いたいところですが、
ネットで見て、曖昧なやり取りをしていただけなので
契約すらしっかりできていませんでした。
 
 
このトラブルも、事前に足を運んでいれば
変わっていたかもしれませんね。
 
 
 
 

 

 
 
 
トラブル③
オーナーさんに会いましょう!
 
 
何度も言いますが、物件を直接見に行って下さい。
 



 
3つめのトラブルはお友達間で起こりました。




 
学校が一緒で仲良くなった
AくんとB子さん。
 



 
B子さんに
もうすぐ引っ越すので、次住む?
と提案されたAくん。
 



ちょうどもう少しでホームステイの契約期間が終了するところだったので、
B子さんの後に住むことにしました。




Aくんは、学校で仲が良かった
Cくん、Dくんを誘ってみんなでシェアをしようと提案。
 



Cくん、Dくんもこれに賛成し
B子さんが住んでいた家に、Aくん、Cくん、Dくんの3人で住むことになりました。
 
 
 
 
シェアハウスに住むには、
日本で言う『敷金』を事前に払います。
 
 
 
 
国によって習慣が違いますが、
家賃2週間~1ヶ月分くらいが多いです。



 
その敷金をB子さんに教えてもらい、
3人はB子さんに手渡しました。
 

 
 
B子さんがその後引っ越しし、学校も卒業。



 
3人がB子さんが住んでいた家に行くと、
部屋はゴミだらけ、何も片付いていなかったそうです。




 
B子さんに連絡してもつながらず、
仕方ないので3人で片付けをしました。
 


 
 
それで済んだかのように思われますが
後日大変なことになってしまいます。。。
 
 





 
 
後日、、、、
オーナーさんから突然
『明日出て行け』と手紙が届きます・・・・・



 
なぜこんなことになったかと言うと。
B子さんから家を引き渡してもらう時、
オーナーさんに住人が変更になる事を伝えなければいけませんでした。



オーナーさんは、住んでいる人が勝手に変わっているので
『出て行け!』と手紙を送ったようです。




さらに、その家は1人で住む条件になっていて
3人でシェアは契約違反だったのです。
 



さらにもとをたどれば、
B子さんもお友達から引き渡された家で
契約はB子さんのお友達 E子さんのままだったようです!!



 
オーナーさんもビックリですね。
契約違反で、数百ドルの請求がAくん、Cくん、Dくんのもとにきました。
 
3人はあわてて、オーナーさんに事実を話し
B子さんは既に国外で連絡がつかない旨を伝え、
お金は支払わなくて済んだようです。




オーナーさんが良い方で良かったです。。。
 
 
ですが、その後3人はその家を出ていくことになり
新しい家を探しました。
 
 
 



 
 
 
このような感じで、
シェアハウスのトラブルが起こってしまいます。
 
 
 
 
巻き込まれないためには、(←しつこいですが。。。
・物件は必ず自分の目で見る!
・一人で決めず誰かに相談する!
・怪しいとい思ったら関わらない!
 



 
これだけを守って快適な留学生活をおくりましょう:)
 
 
 

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