セカンドビザ取得のためのファームステイ
G'day!!
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折角ワーキングホリデーで海外生活を始めるのであれば、
できるだけ長く、現地に滞在したい!と思いますよね。
そこでオススメなのが、オーストラリアのワーキングホリデーです。
今までも、2年目までのビザ延長が可能だったのですが、
今年に入り、最長3年まで、滞在を延長することが可能となりました!
3年目のビザ延長についての詳細はこちら↓↓
ワーキングホリデーって、何? 基礎知識はこちら↓↓
セカンドワーキングホリデービザ延長に必要な条件
セカンドワーキングホリデービザ申請に必要な条件は、以下5つです。
- 31歳になっていないこと
- セカンドワーキングホリデービザ申請が1回目であること
- 指定された職種で働くこと
- 指定された期間以上働くこと
- 指定された地域で働くこと
それぞれの条件を詳しく見ていきましょう!
- 31歳になっていないこと
これは必要最低限の条件です。
そもそも、ワーキングホリデービザは30歳まで申請が可能な滞在ビザですので、セカンドビザ申請時にも30歳まででる必要があります。 - セカンドワーキングホリデービザ申請が1回目であること
セカンドワーキングホリデーの申請は一生に1度だけです。 - 指定された職種で働くこと
セカンドビザ申請の対象職種は以下5つです。
- plant and animal cultivation:農業、畜産業(←日本人が言う”ファーム”は主にこの分野)
- fishing and pearling:漁業、真珠養殖
- tree farming and felling:植林、伐採
- mining:鉱業
- construction:建設業
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/specified-work
4. 指定された期間以上働くこと
オーストラリアのビザ申請ページでは【88日間】と記載があります。
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/second-working-holiday-417
しかし厳密には【88日間(3カ月間)休日も含めファームに滞在していること】が証明されれば大丈夫です。ファームのお仕事は天候に左右されることも多く、実際、最終的にファームオーナーに記入いただく必要があるフォーマット(Form1263)には【ファーム仕事開始日】と【ファーム仕事終了日】の記載しかありません。つまり、【88日間】とは言いつつ、そうではない、というのが現状です。
5. 指定された地域で働くこと
意外とこの事実をご存じでない人が多いように思います。
対象地域外でのファームはカウントされないので、以下ポストコード検索サイトから、ご自身がファームを予定しているエリアは、国の管轄地域に当たっているのか、事前に確認するようにしましょう!
【ポストコード検索サイト】
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/specified-work
まとめ
ほかの国では1年が最大滞在期間に定められている中、最長3年まで滞在可能なオーストラリア。
その後の就労ビザへの切り替えや、永住ビザ取得目的者にとって魅力的な制度です。
英語の習得はもちろんのこと、長期にわたって海外生活をしてみたい方にぜひおススメです。
語学学校や滞在先も多種多様有り、インターネットの普及から情報が溢れています。
正しくない情報ももちろん拡散されていますので、
ご相談はプロの留学カウンセラーまで!
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