ニュージーランド長期留学に必要なビザ
G'day!!
White Up ! 留学のリリです☆
留学無料相談、手続き代行を無料で行っております♩
留学を考えたときに必要なもの、パスポートの他に必要なものがビザです。
ビザは現地の滞在許可証のようなもので、海外留学生は渡航までに取得が必須です。
本日はニュージーランドの長期留学に必要なビザについてお話します。
学生ビザ
ニュージーランドで3カ月を超える(13週間以上)且つ、フルタイム(1週間20時間)以上の就学を希望される場合、教育審査・諮問機関NZQA(New Zealand Qualifications Authority)認定校の入学許可証をもとに、学生ビザ申請が必要となります。
一定の出席率(各タームの80%)をクリアすることが条件とされ、
この条件を達成していれば学生ビザを延長することも可能です。
その都度、ビザの延長費用支払いは必要になります。
出席率を下回ってしまった場合には、学校から移民局に通達され、学生ビザがキャンセルとなり、予告なしに強制帰国が余儀なくされますのでしっかり就学に勤しみましょう。
【申請費用】0円
※7/1~ IVL(International Visitor Conservation and Tourism Levy / 観光税)NZ$35 の支払いが義務付けられました
※東京にあるニュージーランドビザ申請センターで申請の場合は手数料5,400円(現金のみ)が必要です
【申請時期】出発3か月前から
【有効期限】学費支払い月まで(最大4年間まで)
【パスポートの有効期限】滞在日数+3ヵ月以上の残存有効期間
【申請から発給まで】2週間~1か月
【申請に必要な書類】
- 証明写真
- 預金残高証明書
(NZドルで月1000以上、36週未満は本人名義、36週以上は親名義でサポートレターの添付も可能) - 入国の航空券(片道航空券でもOK)
- 6ヵ月以上の滞在者は指定病院での医師の診断書(X線検査)
- 学校の入学許可書
- 学費支払いを証明する領収書
- 犯罪経歴証明書(17歳未満で2年以上の留学予定の場合)
【申請サイト】
まとめ
ニュージーランドでの学生ビザの場合、NZQAのカテゴリー1に登録の認定校で就学をされると、週に20時間までアルバイトが可能になります。また、1年以上の就学の場合には、休暇(ホリデー期間)中にはフルタイムでの就学も可能となります。
物価も安く就学環境の整っているニュージーランドで、長期留学はいかがでしょうか?
語学学校や滞在先も多種多様有り、インターネットの普及から情報が溢れています。
正しくない情報ももちろん拡散されていますので、
ご相談はプロの留学カウンセラーまで!
お問合せ
https://form.run/@whiteup-ryugaku
インスタ
https://www.instagram.com/lilinana_whiteup/
留学サポート費用無料のWhite Up!留学で、
夢の留学を実現させましょう★
●資格:
総合旅行業務取扱管理者
JAOS認定留学カウンセラー