ワイン産地で選ぶオーストラリア①ヤラヴァレー
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3食のご飯よりリリが好きなもの・・・
そう! !ワインです🍷❤️
先日、オーストラリアはワイン大国なんです、というお話をしましたが、
本日から、それぞれのワイン産地にスポットを当てて、オススメワイナリーとともにご案内したいと思います。
導入編はこちら↓↓
ヤラヴァレー
メルボルンを州都にするビクトリア州に位置するのが、ヤラヴァレーです。
オーストラリアでも南部にあたるため、冷涼な気候で上品なワインが出来上がります。
ヤラヴァレーには850を超えるワイナリーがあり、大部分を占めるのは、
小中規模のワイナリーです。
上記のうち、650はセラードアを持っていることから、メルボルンの食文化が大きく影響していると言えるかと思います。
<主なブドウ品種>
●カベルネ・ソーヴィニョン
●シラーズ
●ソーヴィニョンブラン
●ピノ・グリージョ
<テロワール>
冷涼な地中海気候で、暖かく乾燥している南オーストラリアの気候にも似ています。
南部は、タスマニアとの海峡や、メルボルン近郊のポート・フィリップ湾の影響により、葡萄畑を冷やしてくれる冷涼な潮風が吹き付け、
酸のしっかりとした、ピノ・ノワールやシャルドネなどの最高級ラインのワインが生産されています。
<有名なワイナリー>
① ドメーヌ・シャンドン
ヤラヴァレーと言えば、やはり「ドメーヌ・シャンドン」ではないでしょうか。
シャンパーニュで名高い「モエシャンドン」のMHD社がヤラヴァレーに設立したワイナリーで、高品質のスパークリングワインやスティルワインが有名で、
セラードアでは、ワインテイスティングの他にも、ランチを提供しているスペースもあり、1日ゆっくりと過ごすことができます。
②タービルク
家族経営の、オーストラリア最古のワイナリーの1つとして有名なタービルク。
樹齢の高いシラーズは、フィロキセラが流行る前に植えられ、
珍しいマルサンヌ100%のワインなども有名です。
<メルボルン市街地からの行き方>
電車やバスを乗り継いで行けなくもないですが、特にバスの時刻表をしっかり読み込まないと危険です・・
オススメは、現地オプションツアー!
数カ所のワイナリーを周れて、メルボルンからバスで移動ができるので便利ですよ。
高品質のヤラヴァレーのワインは、きっとオーストラリアワインへの印象もガラッと変わるはず!!
明日は、ニューサウスウェールズ州に位置する<ハンターヴァレー>についてお話します。
語学学校や滞在先も多種多様有り、インターネットの普及から情報が溢れています。
正しくない情報ももちろん拡散されていますので、
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